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コラム
 
選果ロボットの技術開発と農家農協の取り組み事例 2002年10月11日 石井工業株式会社 常務取締役 石井田 秀基 技術開発部長 近藤 直
 

戸井田常務
 今回は、生産者の方を中心とした研究会ということで、あまりメーカー色を出した商売商売と言うことも考えておりません。新しい次の枠組みがどうなのか、澁澤先生のご指導も頂きながら求めていきたいと思っております。これまで生産者の方も含めてやってきました。特にこの7〜8年は味ですね。それから、なしとかりんごとかでいいますと糖度とか、病気とかですね、そういったものをテーマに取り組んでは作って、生産者の方からの評価を頂けるようにと一生懸命やってまいりました。これからは、渋澤先生とも色々議論させて頂いているんですけど、私どもも機械で生きていくということだけではなくて、やはり生産者の方や全ての農業に従事されている方が私どもの機械が欲しいといっていただけることが1番大事だと思っております。その中で私どもがやってきたこと、これから取り組もうとしていること、非常に近いところを渋澤先生にご指導いただいておりますので。残留農薬の問題ですとか、それからトレーサビリティという問題ですね。大問題になっていますけど、消費者の方が大変敏感になっておられます。ものを売る時、生産者の方がどういう形でしていくのか、その中身については、色んなやるべきことがまだたくさん残っています。これを色々ご指導いただきながらシステム作りに取り入れていきたいなと思っております。

 非常にニュートラルな今回の本庄PF研究会は、前々から精密農法の研究の一環を担う研究会とお聞きしていました。渋澤先生からは情報発信のできる農業も研究されていると聞きました。これが今後の私どものやるべきことの方向性に近いんじゃないかなと。是非今回皆さん方の目的とされている方向性に対してですね、できることがあったら力になっていきたいなと。難しいテーマがございます。残留農薬の計測、それから有機農法の認定・営業化とか、非常にこの世の中でやらないといけないところがなかなか難しいということでございますんで、ちょっとでも新しいことが出来ないだろうかと。最近ノーベル賞も43歳のかたが取られたことで日本中沸き返っていますけど、私もそれに近いことが出来たらいいなと、思いつつ業務をしているんですけど、皆さん方と共同で是非。

 まずトレーサビリティをテーマに、11月16日に農業情報利用学会が開催されます。これは農業の情報の全国大会といえます。その最終のところで私の方で一応セミナーをやらせて頂きます。私が現在原稿を作っていますけどトレーサビリティという問題、残念なことに公式に書くことが苦手なものですから仕方ないですけど、土壌分析をして、精密農法にどう役立てるか、ミネラル農法とかそういう手もありますね。そういったものプラス、色んなものがこの世の中にありまして、ただ1年ごとの農法なので何がいいのか、天候なのか殺菌作用なのかそれとも種なのか、ある意味ではわかっている方は判っていますけど、わからない方は農業を解らないと言う方も居るわけですよね。その中でどうしてそれを定量化していくかということで、このトレーサビリティっていうシステムを私の方では今後やりたい。

 これは2つありまして、今までの栄養にかかわる部分ですね。その履歴をちゃんとしていく。これは私どもとしてはかなりやっております。要するにどんな品質ですね。どんな農地でどんな苗をどのような温度管理した結果どうだった。そのどうだったやつをフィードバックしまして他の方の営農に役立てると言う形のデータ処理をかなりやっております。もう一つは全国の若山さんなんかはウェブを使ってですね、ウェブのデータをリンクさせるシステムを取り入れていますし、全国のミカン農家だとか桃、柿、梨、林檎とかですね、それから、茄子の選果機なんかもですね、完全な画像処理計測なども紹介しまして、消費者の方に喜んでもらい、さらにどういう作物が可能か進めておるところです。内容と外観とそのデータをデータ処理しまして生産者の方に公開して役立てていくということも1つの方向としてやっております。このあと技術開発部長の近藤よりわが社の選果ロボットについてのご説明と活用事例のご報告をさせていただきます。

近藤部長
別添資料に基づき説明

 
 
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